12/07/29 16:51:54.96 4m16Anu40
週刊ダイヤモンドで高杉良が
渡邉美樹を主人公に「青年社長」という小説を連載していた。
話は放漫経営で低迷した高校を渡邉が買収して立て直す段にさしかかる。
渡邉が外部から招聘した校長は見事に高校を立ち直らせたが、
高校に寝泊りしてまで奮闘する校長に周囲の教師がついていけなくなり渡邉に直訴。
教師VS校長
どう読んでも校長に非があるようには思えないのだが
教師のほうが数が多いので集団で辞められては学校運営ができなくなると踏んだ渡邉は
自身が三顧の礼で迎え、実績を上げたはずの校長を呼び出して
適当な(としか思えない)理由で辞表を出すよう迫る。
校長は奮闘の代償としてボロボロになった自身の体のこともあり、
無念の思いで辞表を出して高校を去った。
ここで、唐突に連載中止。
打ち切りになった理由は今もって謎w