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海田町の海田警察署に勤務していた59歳の警部補が、暴行や窃盗など複数の少年事件の被害届を
適切に処理しないまま放置していたことがわかり、県警察本部は本部長訓戒の処分にしました。
処分を受けたのは、海田警察署に勤務していた59歳の警部補です。県警察本部によりますと
この警部補は、海田警察署の生活安全課に所属し少年事件などを担当していた平成18年から
ことしにかけて未成年による暴行や窃盗など32件の少年事件の被害届について、適切な処理を
行わないまま放置していました。
この警部補はことし4月に、海田警察署から別の警察署に異動していて、警察で事情を聞いたことろ
「ほかに急ぐ事件があったので放置してしまった」と話しているということです。
このため県警察本部は、この警部補を本部長訓戒の処分にしました。これについて県警察本部
監察官室は、「捜査管理が不徹底だった。今後、再発防止に努めたい」とコメントしています。
▽NHK
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