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米空軍のステルスF22戦闘機8機が28日午後、嘉手納基地に飛来した。約6カ月間、同基地に暫定配備される。
あと4機が飛来する予定だが午後5時現在、到着していない。
MV22オスプレイの沖縄配備の動きで県民の反発が強まる中、F22の長期配備は爆音増加と危険性が高まり、
批判を呼びそうだ。
嘉手納への暫定配備は昨年1?4月以来。2007年以降、6回目。
F22は操縦士らが低酸素症とみられる症状が相次いだため、長距離飛行訓練を中断していた。
米国防総省は「安全が確保された」と強調しつつも、「不具合の防止策は完了していない」とも述べている。
嘉手納配備は、飛行制限の完全撤廃に向けた「試験的配備」との位置付けともいえる。
ソース
沖縄タイムス URLリンク(article.okinawatimes.co.jp)