12/07/30 09:18:23.11 c1k2VOWj0
>>708
全量蓄積されるわけではないですし、人間のDNAにも補修機能がありますから、極低線量については、さほど心配する必要が無いそうです。
一生に浴びる自然放射線を一瞬で浴びたら、確実に放射線障害が発生します。
全量が蓄積するなら、年齢を経ると共に、放射線被爆に由来する障害が順を追って出てくるはずです。
実際は、煙草や排ガス、高ストレス環境のが健康阻害要因として大きいので、たとえ影響が有っても、誤差程度でしかないのだとか。
ちなみに、自然放射線量が有意に高い地域がありますが、そういう地域の高齢者でも、放射線由来の疾病を見つけ出す事は難しいそうです。
高汚染地域の外は、1960年代あたりの大気圏内核実験が盛んに行われていた時期よりも放射線量が低い地域が多いのですが、
都合が悪いのか無視されてますね。