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滋賀県大津市の中2男子いじめ自殺問題で滋賀県警は、いじめを目撃した生徒たちへの聞き取り調査を今週から
開始する。死後半年以上も隠ぺいされた真実は徐々に明らかになっているが、本紙は問題の中学校の近隣住民から、
同校のあきれた体質を物語る証言をキャッチした。
市教委や学校側は、いじめがあったこと自体は渋々認め始めているが、市教委の沢村憲次教育長はいまだに、いじめが
自殺の原因とは断定し切れないと発言している。真意を問うべく、本紙は教育長の自宅を訪ねたが、インターホンを
即切りされてしまった。
そんな中、同校の近隣住民Aさんが、長年にわたって受けてきた学校側からのあきれた仕打ちについてぶちまけた。
「部活動の生徒たちが校舎から自分の家の方に管楽器を吹いているので、これまで何度も学校に改善を申し出ているが、
全く聞き入れられない」
近隣に学校がある以上ある程度の騒音は覚悟しており、Aさんは決して「音を出すな」と要求しているわけではない。
「せめて窓を閉めるか、西側に向かって音を出してほしいとお願いしている。学校側は毎回『はい、できるだけ対処いたします』と
適当に返事しており、10年近く改善されていない」(Aさん)
Aさんの住居は校舎の東側にある。校舎の西側には校庭と野球場などがあるが、民家はなく校舎から騒音を出しても
特に問題にはならない。同様の要求は他の住民からも出ているが、学校側が話し合いに応じる様子はないという。
同校には、いじめ隠ぺいの対応をめぐり、今月に入って非難の電話が殺到。週替わりで電話番号を変えているが、諸問題に
本気で対応しない体質を改善しなければ、世間が納得する日は来ない。
ソース:URLリンク(www.tokyo-sports.co.jp)