12/07/26 14:51:02.09 0
>>1の続き
英国の監視機構IWF(インターネット監視財団)が集計した韓国の児童ポルノのインターネット流通量は、世界5位だ。
しかし韓国での監視と処罰は緩いものとなっている。昨年9月「児童・青少年性保護の法律」を改定し、
児童わいせつ物を制作、輸入、輸出した者は5年以上の懲役に処するほか、配布・展示した者には3年以下の懲役、
単純所持した者には2000万ウォン(約140万円)以下の罰金刑を科すようにしたが、先進国に比べて刑量が軽く、
実際に処罰された事例もほとんどないようだ。早急に法を改正しなければならず、それまでの間、すでに成立している法律だけでもきちんと執行すべきだ。
児童ポルノの拡散は、ポータルサイトをはじめとするインターネットサービス会社の責任によるところが大きい。
米国やニュージーランドのように、韓国でもインターネットサービス提供者、オンラインコンテンツ決済でもうける金融会社、
コンピューターのハードディスクの中を見ることができるコンピューター修理会社に、違法わいせつ物に関する通報を義務付けるべきだ。
以上