【話題】 オリンピックに出るのと東大理Ⅲに入るのはどっちが難しい? 五輪アスリート、東大医師「子供に対する投資の選択」at NEWSPLUS
【話題】 オリンピックに出るのと東大理Ⅲに入るのはどっちが難しい? 五輪アスリート、東大医師「子供に対する投資の選択」 - 暇つぶし2ch1:影の大門軍団φ ★
12/07/25 10:05:56.62 0
ロンドンオリンピックの選手団は選手293人、役員225人の合計518人だ。役員比率が43.4%とばかばかしいまでに高いこと、
役員の座が利権化していることなどが批判されているが、しょせん、現在の日本はそのような国なので、今、この問題は取り上げない。

注目するのは、選手数のほうだ。日本が派遣する選手数は、1996年のアトランタ大会に310人、
シドニーで286人、アテネで312人、前回の北京に339人と、毎回約300人前後のになっている。

オリンピックには、日本で商業的に最も成功しているスポーツである野球が含まれていないし、
サッカーも頂点には位置づけられていない。しかし、この300人は、日本のアスリート界の頂点近くにいる人々だと考えても、大きな異論は出まい。
果たして、オリンピック選手になるのは、どれくらい大変なことなのだろうか。

読者には、大学受験経験者が多かろうと勝手に前提して、その苦労を大学受験と比べてみる。
物事を単純にするために、日本には、勉強熱心な子供(好きではないが熱心な子もいるだろう)と、
スポーツが好きな子供(多分、好きで熱心なのだろう)が半々いるとしてみよう。

東京大学には、毎年3千人台の合格者がいる。オリンピック選手の10倍だ。
東大の入試は毎年あるが、オリンピックは4年に1度しかない。

つまり単純に考えて、オリンピックに出ることは、東大に入ることの40倍以上難しい。
東大には、勉強嫌いでなければ、凡人でも努力と要領で入れそうな気がするが、オリンピックは明らかにそのレベルではない。

甲子園球児と比べてみる。野球少年の母数と、難関校の大学受験生の母数が問題になるが、これを無視すると、
仮に甲子園に出る高校が年間60校あるとすれば(夏の大会が49校で、選抜が32校。両者に重複があるので60校と考えてみた)、
ベンチ入り選手は18人だから、年間1080人が甲子園球児になることができる。

選手に重複(1人で複数学年にわたり出場する選手)があるので、もう少し狭き門になるかもしれないが、
甲子園球児になることは、東大生になることのざっと3倍は難しいことになる(少なくとも東大出の3倍以上の希少価値がある!)。
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
>>2以降へ続く


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