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取材を進めると、隣国の韓国、中国をはじめ、台湾、マレーシア、インドネシア、シンガポール、フィリピン、
そして香港やマカオなど、暴力団がアジアのほぼすべてに進出していることが確認出来た。
世界的に孤立を深める北朝鮮にさえ、暴力団員のシンパはかなりいて、実質的な準構成員になっている。
暴力団員には朝鮮籍の組員が多くいるが、韓国への国籍変更をしない人間がいるのは、
暴力団と暴力団国家を繋ぐパイプ役となっているからだろう。
国際社会の監視の目が強化され、覚せい剤密輸の北朝鮮ルートが激減してからも、
朝鮮が覚せい剤の大規模生産国である事実は同じで、これらの薬は近隣諸国を経由し、
いまも日本国内に持ち込まれている。