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厚生労働省と日本年金機構は24日の年金記録回復委員会で、誰のものか特定できない「宙に浮いた年金記録」
約5095万件のうち、約2240万件の持ち主がなお解明できていないと報告した。2007年の問題発覚
から調査を続けているが、5年たっても44%が未解明で残っている形だ。
年金記録問題への今後の対応方針を決めるため、回復委に中間的な経過状況を整理して示した。
残りの約2855万件は解明され、1296万人の記録が正しくなった。厚労省などは、記録を回復できた受給者
の年金について、生涯の総額で計約1兆6千億円増えるとしている。
▽東京新聞(2012年7月24日 20時24分)
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