12/07/24 10:52:28.44 0
(>>1のつづき)
ぼくが大学・大学院で学んだ国際関係論の中でもフェミニズムはひとつの視座として認識
されていますが、誤解を恐れずに言えば、ぼくは自分のことをフェミニストだと思っています。
例えば、主要国のリーダーが全員女性になったら、今よりも確実に平和な世の中になる。
個人的にはそう信じています。かつてイギリスを指導したサッチャー元首相のように、洞察力や
調整力、コミュニケーション力は女性ならではの武器です。
日本には、女性が持って生まれた力を当たり前に発揮することのできるプラットフォームが
ありません。そもそも、どこの高校や大学でも明らかに成績優秀者は女性のほうが
男性より多い。日本は学歴社会と言いながら、社会に出ると成績のいい彼女たちが正当に
評価されないのは不思議でなりません。
ぼくが高度に注目しているのが、「日本にいつ女性の総理大臣が誕生するか」です。考えて
みてください。ずっと男性が仕切ってきた結果が現状です。女性リーダーの登場は、日本に
とって大きなターニングポイントになる可能性があります。とにかく今の日本に必要なのは、
可能性を生み出す「変化」なんです。
…えっ? ぼくのタイプの女性、ですか!?
3つあります。ひとつ目は「(以下略)