12/07/24 01:49:33.55 0
大津市立皇子山(おうじやま)中の男子生徒が飛び降り自殺した事件で、いじめたとされる同級生の母親と間違われ、
インターネットで中傷され脅迫状も受けた大津市の女性(65)が本紙の取材に応じ、「相手の顔は見えず声も聞こえないだけに、
よけいに恐怖を感じる」と打ち明けた。
ネットの書き込みを知ったのは今月8日。「大変なことになっている」との親族の電話でパソコンを開くと、
自分のフルネームと会長を務める女性団体の名称がネットの掲示板にあふれていた。
「人殺し」「クズ人間」などの言葉も並ぶ。「足腰が震えて立っていられなかった」
女性に中学生の子どもはいないし、事件の中学校とは別学区に住む。いじめたとされる同級生と同姓で、
その親がある団体の会長らしいというだけで間違われたようだ。「なぜ私が、と思うだけで何も手につかなかった」
翌朝には、この女性団体を担当する市役所の部署にも抗議電話が殺到。市役所や自宅などに
「人殺しの母親」「顔に濃硫酸をぶっかける」と手紙やはがきが届いた。
ソース (中日新聞)
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
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