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19日、独立総合研究所社長の青山繁晴氏は出演したラジオ番組で
オスプレイ配備問題に触れ、陸上自衛隊の現職のヘリパイロットが
オスプレイには「乗る気がしない」と語ったことを明らかにした。
青山繁晴氏
陸上自衛隊の今現職のヘリのパイロットに僕会ってきまして
「プロから見てこのオスプレイどうですか」って聞きましたら
ずばり「ああいう複雑な構造と動きのものがアメリカ製だと
乗る気しないです」って言われましたね。
アナウンサー
現役パイロットが乗る気しない・・・
青山繁晴氏
つまりね、そのローターですね。プロペラが回っている部分が
動くわけですが、動かしている時に追い風が後ろから来た時に
パイロットが優秀でも恐らく対処できないと、つまり彼が言って
いるのはやっぱり機体の欠陥を陸自の現職のヘリコプターの
パイロットとして感じているっていうことは重大な事実であると
同時にやっぱりそういう制服組の情報が官邸とかあるいは
防衛省の文民内局にキチンとあがっていないというね、日本の
システムの問題も改めて感じたんですよ。
ソース:ニッポン放送 ザ・ボイス そこまで言うか!
URLリンク(podcast.1242.com) (20分くらいから)