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★オスプレイ低い事故率 感情的な危険論 7ルートで飛行訓練へ
岩国基地に搬入された垂直離着陸輸送機MV22オスプレイについて、米軍は4月の
モロッコ、6月の米フロリダ州での2回の墜落事故の原因調査で安全性を確認した上で
試験飛行を行い、普天間飛行場に配備する。10月初旬からの本格的な運用では、
本州、四国、九州など7つのルートを設定し、低空飛行訓練を行うことにしている。
飛行訓練の経路にはグリーン、オレンジ、パープルなど6つの色の名称が付けられて
いる。それとは別に、中国地方の「ブラウン」ルートでも実施する可能性が、米側から
伝えられている。
訓練計画では、普天間飛行場のオスプレイを月に2、3回程度、2~6機ずつ岩国
基地とキャンプ富士(静岡県)に移動。高度150メートル付近での飛行訓練を実施
する。
低空飛行訓練は、敵のレーダー網をくぐり抜け、敵地深く侵入する作戦を遂行する上
で必要だ。これらののルートは、岩国基地に配備されている戦闘機FA18ホーネット
などがすでに飛行している。
だが、全国知事会は19日、オスプレイが危険であるとして「自治体や住民が懸念す
る安全性の確認ができていない現状では受け入れることができない」と反対の緊急決議
を採択するなど、飛行ルート下の自治体で反発が強まっている。
(続く)
■ソース(産経新聞)(峯匡孝)7.23 21:37
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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