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・大津市の中2男子生徒(当時13、以下「被害少年」)の自殺から約9カ月たったが、今回の
被害少年の死に至るまでの経緯を見たとき、断じて許すことができないのが、大津市
教育委員会の対応だ。
本誌は取材中、大津市の澤村憲次教育長のとんでもない話を聞いた。
「例のいじめのアンケートについても、今回大きく報道されるまで詳細について澤村氏は内容を
把握していませんでした。なぜなら、報道で詳細がわかると『え、こんな内容?』とびっくり
するような感じで話していましたから」(別の市職員)
澤村氏が教育部次長だった当時、パソコンから個人データが漏洩する出来事があった。
そのときの様子を前出の市教委関係者は振り返る。
「澤村さんが『マスコミにばれなきゃ、たいしたことじゃない』『マスコミが騒ぎすぎる』という
話をしていた。今回も『どうして騒ぎが大きくなるのか』『こっちも被害者』『なぜ今ごろ、警察が
しゃしゃり出てくるのか』『いじめが自殺の原因だなんて認めていないのに、この報道はおかしい』と
不満げな表情で市教委幹部に言っている」
※週刊朝日 2012年8月3日号
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
※前(★1:7/23(月) 17:06:59):スレリンク(newsplus板)