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量産配備後におけるクラスA以上の平均事故率(10万時間辺り)をまとめた
○海兵隊現行機の事故率(量産配備後クラスA以上10万時間辺り)
URLリンク(fsm.vip2ch.com)
CH-46…5.74件 (約408万時間)
CH-53E…2.40件 (約79万時間)
CH-53D…7.76件 (約146万時間)
AV-8B…10.29件 (約99万時間)
○V-22の事故率(量産配備後クラスA以上飛行時間10万時間辺り)
URLリンク(www.kanji.okinawa.usmc.mil)
MV-22…総飛行時間11万5000時間、クラスA事故2件(内墜落1件)→事故率約1.7件(2012年6月時点)
URLリンク(www.mod.go.jp)
CV-22…総飛行時間2万2000時間、クラスA事故3件(内墜落2件)→事故率約13.47件(2012年6月時点)
ただし、CV-22の事故率は飛行時間2万時間という、通常の10万時間辺りの平均事故率ではないことに注意
MV-22、CV-22を合わせた事故率は3.65件
もっとも特殊作戦用という、運用方法が全く異なり機体構造が1割違う機体をまとめていいのかは疑問がなくはないが。
しかしそれでも現行機のCH-46やCH-53Dより低く、CH-53より若干高い程度の数値
(MV-22に限定すればほぼCH-53Eと同等)であり、特別高いとは言えない