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滋賀県大津市の市立中学2年生が昨年10月(2011年)に自殺したのは、
同学年の3人組グループによる陰惨ないじめが引き金になったのではないかという見方が強くなってきているようだ。
いじめを見て見ぬ振りした担任、学校校長や教育委員会、教育長の無責任な対応、大津市長のコロコロ変わる態度に非難が集まっている。
おまけに加害者の実名や顔写真がネット上で公開され、その一部がガセだったことで、
全く関係ない人物が「加害者の祖父」と名指しされ騒ぎになった。
「週刊新潮」と「週刊文春」がかなりの誌面を割いてこの問題をやっているが、新潮に驚かされる記述がある。
6月(2012年)中旬、京都市宇治市のほぼ中心に位置する「神明皇大神宮」の奥まった一角で、
中学3年の男子生徒5人と女子生徒1人が1人の男子生徒を袋叩きにしていた。
ヤクザ顔負けの悪質極まりない集団リンチ事件を起こしたメンバーのうち、
茶髪の生徒は大津いじめ事件の加害生徒の一人で、この4月からこっちの学校に転校してきたというのだ。
事件は宇治署に被害届が出され、生徒の事情聴取がすすんでいるそうである。
新潮の記事には大津市の中学校名も校長名も実名で出ている。新潮側はその理由をこう書いている。
「ほとんどの新聞が中学名や校長の名前を書かないのはどうしたことか。学校名が明らかになると、
加害生徒が特定される恐れがある、と懸念してのことなのかもしれないが、過ぎた配慮というべきだろう」
(以下ソースで)
ソース ジェイキャストニュース
URLリンク(www.j-cast.com)
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