12/07/23 12:22:28.30 gZxbUCs70
反原発派が事故の前に広めていた、そして多くの一般人が想像していたのは
原発が大事故になったら、本当に半径数十キロは草木一本生えなくなり、
そこら中が動物の死体だらけで、そこに入った人間はばたばた死んでいくというような
地獄図だった。
もし仮に本当にそんな状態になっていたら、そりゃみんな原発廃止に賛成したろうさ。
だが実際に起きたことは、それとはまったくかけ離れていた。
実際に起きたことは何よりの証拠。
それで原発に対する認識はむしろ逆、原発容認の方向に向かうようになってきたわけだ。