12/07/22 23:15:23.53 avsovskU0
「なぜ自民党はこうも今回の選挙で大敗したのか、その根源、原因については
さまざま語られていますが、私自身、ひとつ明確に思っていることがあります。
中山成彬先生が国土交通大臣になった時、『日教組は教育のガンである』
『日教組を解体しなければならない』あの正論を吐いた時、
それをなぜ自由民主党は一丸となって守ることができなかったのか。
子ども達を人質に取り、自らのイデオロギー教育をずっとし続けている日教組に対して
毅然とした対応を党が一丸となってするならば、多くのこの国を本当に憂いている人々の
共感は得られたであろう。
鳩山氏の所信演説、たくさんの国民という言葉が出てきた、
これはいいことだというような論調の番組が多かったように思います。
私は社会科の教師なんです。生徒達にいつも教えている。
国とは一体なんなのか、それは、
3つの要素を満たさない限りそれは成り立たない。
まず1つは国民がいること、2つ目は領土がしっかりとしていること、
3つ目は主権があることである。
この3つを果して初めて、国というものは存在する。
ならば領土について民主党はどのような価値観を共有しているのか。
我々は領土を失ったら国民は難民になってしまう。
あるいは主権の問題。教科書に我々の思いを書こうとしただけで、内政干渉にも似た外圧が
起こり、それに怯えながら、じゃあどうしようかなんて考えているこの国が
これからも続くことになるならば、安心した国家を未来に渡すことなどできないであろう。
夫婦別姓、家族解体法案なんかの素地はもはや国民のなかで一定できあがっているような
危機感さえ私は抱いている。
たとえば携帯電話会社の家族団欒のCM、お父さんは犬でしょうか?
そんな当たり前の家族の価値観を我々自身がないがしろにして、そしてただなんとなく
政治に全てをゆだねるならば、私は本当に大変な未来しか待っていないと思っております。
今後も国政の場で不退転の覚悟で闘ってまいりたいと思っています。
繰り返しになりますが、私はこの度自民党の文部科学部会長に任命されました。
日教組は必ず解体します!」
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