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大津市立中学2年の男子生徒の自殺問題を受け、市は近く設置する外部調査委員会について、
会合を非公開とすることを決め遺族側に伝えていたことが、市関係者への取材でわかった。
同委員会は越直美市長が設置を表明。遺族側は会合の公開を求めていた。
非公開の理由について市は「個人情報を扱うため」としており、内容は報告書にまとめて
公表するとした。
また、委員の人選は「遺族側からの推薦を受けたうえで、市が適切な人物を選ぶ」とし、
従来の方針通り「大学教授、臨床心理士、弁護士等とする」と、遺族側に回答している。
遺族側弁護士は「遺族は市教委や学校に不信感を抱いており、委員会の経過を見守りたいとの
思いを重視してほしい」と話している。
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