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自民党の谷垣禎一総裁は20日、民主党との大連立について
「選挙結果次第だ。安定した力を誰も持ち得ないようなら考えないといけないかもしれない」と述べた。
次期衆院選で過半数を確保する政党がなく政局が不安定になった場合、
民自両党の大連立もあり得るとの考えを示したものだ。都内で記者団に語った。
一方、同日のBS番組収録では、野田佳彦首相が求める赤字国債発行法案や
2012年度補正予算案への協力について「政権交代が十分起こりうる状態で、補正、
赤字国債発行法案までというのは貪りだ」と述べた。消費増税を柱とする
社会保障と税の一体改革関連法案の成立後、早期に衆院を解散するよう求めた。
2012/7/20 21:18
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