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★NEC株、ついに年初来安値で100円割れ ソニー、シャープ、パナも下落続き大手電機株総崩れ
・大手電機株の株価が一段と値下がりしている。NECは20日に99円まで下げ、1980年代以降では
初めて100円を割り込んだ。年初来安値を更新しており、このほかソニー、TDK、富士電機、
ブラザー工業なども一時、年初来安値をつけた。
NECの終値は前日比4円安の99円。4月の決算発表時や6月の株主総会時もなんとか
100円台は維持してきたが、半導体や携帯電話、パソコンなどの主力事業分離後もなお
業績回復が不透明で、さらに円高で電機業界全体の株価下落の流れに乗って、100円を割った。
ソニーも前日比22円安の958円で年初来安値。終値ベースでは6営業日続けて大台の
1000円を割り込んだ。パナソニックも19円安の523円、シャープも前日比7円安の310円と
下げている。シャープは7月に入ってから、ずっと終値は300円台をつけている。
富士通は3円高の350円。東芝は3円高の285円といずれも上昇しているが、株価水準自体は
低水準のままとなっている。日立製作所も6円安の459円とさえない。
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