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滋賀大は19日、女子学生にセクハラ行為を繰り返し、経費約106万円を不正請求したとして、
60歳代の教育学部の男性教授を懲戒解雇処分にしたと発表した。
同大学によると、教授は大学院教育学研究科で女子学生の指導教官だった。
昨年11月初旬、共通の友人宅を訪ねる途中で女子学生の体を触るなどした。
その後も3回、セクハラ行為をしたという。女子学生が大学内の窓口に相談して発覚。
教授は「拒絶反応に気付かなかった」と認めているという。
また、教授は07年からの5年間、講義や実習の準備をする補助職員の経費
106万7110円を不正請求していたことも判明。
「大学院生の学会発表の旅費や講義の消耗品代に使った」と説明し、全額返済したという。
佐和隆光学長は「教員としてあるまじき行為。被害学生におわびします」とコメントした。
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