12/07/19 19:55:35.77 wnDXMbVq0
ジェームス・バルガー事件
2人は被害者を連れて2マイル半(約4km)歩いた。2人は人気(ひとけ)のない水路で
被害者の頭部と顔面に激しい暴行を加え、頭を地面に叩きつけた。
被害者を連れて2人が歩いている所は合計38人に目撃され、その内の何人かは
被害者が負傷している事に気づいていた。だがその他の目撃者は被害者が少年らと
嬉しそうに歩き、時折笑っていたと証言し、少年2人が後に被害者に暴力を
ふるうとは思わなかったと述べている。
被害者の口には乾電池が詰め込まれ、顔には青いペンキが塗られた。
更に加害少年2人は重さ22ポンド(約10kg)の鉄の棒で殴る蹴るの暴行を加えた。
遺体を線路に直角に横たわるように放置したのは、事故死と偽装するためだった。
これらのことは後の裁判で明らかになった。
失踪から2日後の日曜日、遺体が発見されたが、その上を列車が知らずに通過
したため、発見された時点では上半身と下半身が轢断された状態になっていた。
この事件を教訓として公共の場に警備カメラの設置が相次いでいる。
URLリンク(ja.wikipedia.org)