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◇番組全般にわたる意見
6月の視聴者意見は1,573件と先月より202件減った。地下鉄サリン事件以来、17年間にわたって逃亡を続けていた
最後のオウム指名手配犯2名が、相次いで逮捕された。大阪心斎橋では白昼通り魔殺人事件が発生、2人が殺された。
報道に関連して、防犯カメラや市民提供の映像の扱いについて疑問や意見が寄せられた。
国会では消費税増税法案が衆議院を通過、採決に反対した小沢一郎氏らは民主党を離党した。政局本位の報道という
批判も多かった。
バラエティー番組について厳しい意見が多かった。バラエティーならなんでも許されるのか。せっかくの料理を食べずに、
洋服のポケットやカバンに隠したりしていた。「食べ物を粗末にして、どう笑えというのか、稚拙で笑えない」。
出演者全員で、酒の飲み比べをするというのも芸がない。「自由な発想、表現ではなく、単に常識やモラルに欠けているだけだ」
などの意見があった。
先月来、視聴者の興味を煽り、むやみに期待させた上で、"登場"させずに裏切るという制作手法が、過剰な演出として
問題となったが、今回も"このあと・・・""CMのあと・・・"と字幕を提示しながら、結局来週の話だったりする引っぱり手法に対し、
「視聴者を馬鹿にした詐欺的方法だ」と厳しい批判があった。
◇意見抜粋
・情報番組にコメンテーターとして出演する人物に、芸能人や芸人を多用して、政治などについて意見を言わせる意味がわからない。
テレビ局の意向に沿ったことしか言わない芸能人の意見を、まるで"世論"であるかのように放送している。いつも反対意見の人はおらず、
公平な放送とは思えない。せめて、専門的知識のある人を出すべきだ。なぜ浮気を自慢するような芸人に事件や事故、政治について語らせるのか。
>>2以降に続く
ソース:URLリンク(www.bpo.gr.jp)