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★橋下市長“コスプレ不倫”認める「娘に制服を着ろと言えなくなった」
・大阪市の橋下市長(43)は18日、19日発売の「週刊文春」に元愛人とされる女性の独占告白が
掲載されることを受けて市庁舎で会見した。
「妻は記事を見ています。正直大変な状況です。もう本当に」
汗をかきながらの説明。橋下氏を窮地に立たせたのは、「大阪の元愛人だけが知っている
橋下徹大阪市長はスチュワーデス姿の私を抱いた!」との見出しを掲げた週刊文春の報道。
橋下氏が茶髪タレント弁護士時代の2006年、不倫関係にあったという当時20代後半で
大阪・北新地の高級クラブホステスの告白記事だ。
退庁前に廊下で行う通常の会見後、10歩ほど移動し、報道について会見。最初に否定か
肯定かを突きつけられると「今回は週刊文春にバカはちょっと付けられない」と白旗をあげた。
「事実と事実でない部分がある」としたうえで、「知事になる前までは、聖人君子のような
生き方をしていたわけではない」と弁明。「公人になる前でも、僕自身の人間性を判断する
要素として報じられてしまうのは仕方がない」と開き直った。
事実でない部分については「先に妻に説明しないと」と苦笑いを浮かべ言葉を濁したが、事実上の
“敗北宣言”だ。
約1カ月前、週刊文春の元カレ報道で同様に釈明した人気アイドル集団、AKB48の指原莉乃
(19)とダブる。指原はHKT48へ“ペナルティー移籍”したが、橋下氏は「僕はものすごい
ペナルティーが家で待っています。指原さんは福岡でまた活躍できるでしょうが、僕は
家をどうするか。ここ(市庁舎)でずっと泊まり込んでやるのもいいかも」とシュン。
記事で指摘された通りのコスプレ好きかどうかは「弁護士時代にテレビで言っていた」と
説明し認めた。3男4女の父だが「娘に制服を着ろと言えなくなった」といい「今回は親のポカ。
子供たちは今のところ明るく振る舞ってくれているから心強い。思いっきり迷惑をかけてしまった」
とザンゲ。最後まで反省しきりだった。(抜粋)
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