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自殺した男子生徒へのいじめの実態を調べるため、越直美大津市長が近く設置する外部調査委員会の委員として、生徒の両親が18日、
「尾木ママ」の愛称で知られる教育評論家の尾木直樹法政大教授(臨床教育学)と、元教員でいじめ問題に詳しい
松浦善満和歌山大教授(臨床教育社会学)を市に推薦した。両親はさらに弁護士ら2人を推薦するという。
尾木氏は滋賀県米原市出身。臨床教育研究所「虹」を主宰し、子育てや教育問題などに関する調査・研究に取り組んでいる。
文部科学省は、児童・生徒が自殺した場合、遺族が望めば中立的な第三者調査機関を設置できるとし、
遺族の意向に配慮することも求めている。市はこの方向に沿って両親の意向を尊重する方針を示した。
産経新聞 7月19日(木)8時59分配信
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