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覚醒剤取締法違反容疑で逮捕、起訴された札幌市白石区の無職伊藤学被告(53)について、
道警が生活保護法違反容疑で自宅を家宅捜索していたことが、道警幹部への取材でわかった。
伊藤被告は高級外車などの所有を隠して同市から生活保護を受けていた疑いが持たれており、
道警は同法違反容疑などで立件を進める方針だ。
伊藤被告は6月28日に覚醒剤取締法違反容疑で緊急逮捕された直後に乗用車で逃走、
約9時間後に身柄を確保された。道警幹部や同市などによると、受給者は車の所有が
原則認められていないが、伊藤被告は逃走に使ったベンツのほか、英国産高級車の
ベントレーなど計3台を実質的に所有していたことが発覚。市はいずれも所有を把握していなかった。
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