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◇アンケート、聞き取り2割のみ いじめ目撃生徒の直訴、調べず
いじめの兆候を見逃し、自殺後の原因調査もずさんだった「二重の失態」の
背景には、いじめに対する認識不足と身内への甘さがあった。
9カ月も前の自殺問題が再燃したのは今月4日。全校アンケートで
「自殺の練習をさせられていた」と書いた生徒16人の回答を大津市教委が
公表していなかったことが発覚した。
「いじめと自殺の因果関係は判断できない」としてきた市教委へ批判が集中した。
その後も、男子生徒と同級生の金銭トラブルを指摘した回答を公表せず
「葬式ごっこ」「首を絞める」という具体的記述を見落としていたなど、
市教委の不手際が相次いで明らかになった。
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