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大津市で市立中学2年の男子生徒が自殺した問題で、越直美市長が月内にも男子生徒の遺族と初めて面会することが分かった。
男子生徒へのいじめの実態を調べるため、近く設置する外部調査委員会の調査目的や委員の人選について直接協議する。
いじめの調査を巡り、遺族と首長が協議するのは極めて異例。遺族側は市全体に不信感を募らせており、市はトップ自ら遺族の意向を確認し、
本格的な真相究明に着手する必要があると判断した。
外部調査委は、市教委と学校によるこれまでの調査が不十分だったとして越市長が設置を表明。
外部有識者4、5人で構成する方針だ。生徒の両親が市などを訴えた損害賠償請求訴訟で、
市側は調査委の結論を踏まえて和解を探る方針を示している。【千葉紀和、加藤明子】
ソース 毎日新聞
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