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・auは、auスマートパス、一人あたり月額1480円割引となるauスマートバリューの提供により、
ユーザー数を大きく伸ばしている。これらのサービスにより、スマートフォンにおける通信料金の
高価格イメージを払拭したことが成功の大きな要因ともいわれている。
特に関西地域での躍進がめざましく、日本でもっとauスマートバリュが活用されている。
KDDIの独自調査によると、future phoneからスマートフォンに移行したユーザーの大半が、
ガラケーには戻りたくない、スマートフォンを使い続けたいと回答している。
関西ユーザーは92.9%が「スマートフォンをやめたくない」と回答、これは関東と比べて
7ポイントも上回っている。年代別でみると、関西の「男性40-49歳」は100%「戻したくない」
とまで回答している。
関西地域のスマートフォンの利便性の認識は関東以上に高いといってもいいだろう。
スマートフォンからfeature phoneに戻したくない理由はどこにあるのだろうか?
スマートフォンにして良かった事として、ユーザーは下記の回答を寄せている。
「外出先でもキッチンに立っている時でも、PCサイトが見れる。パソコンの前にずっと居なくていい。
何かしながらでも歩きながらでも情報が見れるのはありがたい。アホなウチのカーナビより
便利かも知れん。」
「音楽や動画を気軽に楽しめ、写真を撮る機会がとても増えた。日ごろの何気ない日常を
記録したり、スケジュール管理がとても楽。」
さらに、シニア層もスマートフォンが好まれているのも関西地域の大きな特徴だ。
50代男性は、「スマートフォンにしてからは老眼鏡なしでも使えるケースが増えた。」という
回答が寄せている。feature phoneより画面が広い上に、タッチパネルでの指操作で文字の
拡大が簡単に行えるスマートフォンは、シニア層にとっても使い易いというわけだ。
また、50代女性は、「周りの人に、『わぁ、スマートフォンですか』といわれ、ろくに使えもしないが、
ちょっとご満悦・・・」と、スマートフォンを所有することのステータスも楽しんでいるようで、
このあたりも「人付き合いの中でウケを狙う」関西らしいと言えるかもしれない。(抜粋)
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