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★日韓軍事協定「日本の慰安婦像の撤去運動が反日感情を刺激」=韓国
韓国のキム・ソンファン外交通商部長官は16日、ソウル訪問中の民主党の前原誠司政調会長らとの昼食会で、
日韓秘密情報保護協定の推進に関連して、日本側による米ニュージャージー州の慰安婦碑の撤去運動などが、
韓国国民の反日感情を刺激したと指摘した。韓国の複数のメディアが報じた。
韓国メディアは、「キム・ソンファン外交、『慰安婦の碑撤去運動が反日感情を刺激』」と題し、キム・ソンファン長官が日本側の動きを批判し、
日本に過去の歴史の反省を促したと伝えた。
キム長官は、国会の招請で訪韓した前原政調会長など、日本の民主党の戦略的日韓関係議員連盟の議員らとの昼食会に先立ち、
記者らに対して発言した。同長官は「韓日秘密情報保護協定を推進していくなかで、国民の反日感情が深刻な水準であることを改めて感じた。
(日本議員と国民による)米ニュージャージー州の慰安婦碑撤去運動などが、われわれの国民の反日感情を大きく刺激したようだ。
今日の昼食会ではこうした点を強く指摘する」と語った。
一方、前原会長は昼食会の冒頭、「日韓両国はお互いの政治、経済体制を共有して価値観を共有する関係。
特に天安・延坪島事件の発生当時は緊密に協力して米国を含む三国の協力を通じ、韓国のために努力してきた。
日韓間の諸懸案はあるが、信頼関係を構築することができると確信している」と述べたと伝えられた。(編集担当:李信恵・山口幸治)
サーチナ 【社会ニュース】 2012/07/17(火) 11:29
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