12/07/16 16:42:17.30 mVfGuiAL0
>>819
中国にしろそうだったけど、アヘン戦争敗戦とかのトラウマもあって元々東アジアの連中は
西洋近代文明を操る白人には絶対に勝てないという思い込みが根強かった。
ところが、日本が日露戦争で白人国家であったロシアを打ち破ることで、有色人種でも白人に
勝てるという「一筋の光明」を東アジア~全アジア、アフリカに灯した。
ここまでが朝鮮併合以前の状況。この上で、
(1)日本の朝鮮統治で、日本人が朝鮮人を「同胞」として差別なく扱ったこと
これによって、「あのロシアに勝った日本人」は黄色人種でも特別な存在などではなくて、自分たち
朝鮮人と変わらない人々なのだ、要は「やり方さえよければ出来るのだ」という発想と確信を朝鮮人に
与えた。そして、その「やり方」も体験的に学習できる機会を与えられた。
(2)日本敗戦後、戦争責任から逃れる為に「日本に無理矢理支配されていた可哀相なボクたち」
というファンタジーを導入するも、「日本式」は戦後国家「韓国」を建国していく際の基礎となり
そのまま日本の模造国家として出発した
また、この一方で、戦後日本もそのような元・同胞の国に対して、物心両面から惜しみない協力を
した。結果、ハンガンの奇跡に代表される成功国としての道を順当に歩むことが出来た。
これをして、日本がプロデュースしたといわずしてなんというのかって感じですよね^^;