12/07/16 09:44:34.60 0
(>>1の続き)
人権教育は自身を「弱者」や「被害者」の立場に置いて「権利」を主張することを教えるからだ。
内容はどうでもよく、「被害者」を自称すれば、どんな主張も成り立つと暗に教えるのだ。
事件の加害少年と保護者も、自分たちは被害少年を自殺に追い込んだ“犯人”呼ばわりされている
「被害者」と主張している。人権教育の見事な成果だ。
必要なのは人権教育ではない。善悪の判断を教える「道徳教育」だ。だが、この中学でまともな
道徳教育が行われた形跡はない。それどころか、道徳教育に反対する日教組を支持基盤とする
民主党政権は道徳教育を学校から消そうとしている。大津市の事件は氷山の一角でしかない。
-おわり-