12/07/15 23:35:31.66 NZrMuxSv0
>>525
>>1.幽門の数がヒメマスと違うから「クニマス」ニダ!
>> → 多くの実際の調査結果によって「ヒメマス」の想定範囲内であると証明済み
もともと幽門数には幅があり(46 - 59ヒメマスは67 - 94)ヒメマスの幽門数より少し少ないが
ヒメマスがちょっと亜種になりかけてるだけなのかもしれなんじゃね?という願望
>>2.ヒメマスとは産卵期が違う! DNAが違う!
>> → クニマスと同じDNAを持つ「ヒメマス」が発見された
>> すなわち、交雑種ならば産卵期はそれほど違いがなく、DNAでも別種と判断すべきではない
もともとクニマスのDNAは残って無い
ホルマリン標本はあるがDNAや色は壊れてしまっている
産卵時期は明確に違うことが確認されている
>>3.色が違う! 伝承がある!
>> → 小学生(外見では判断できないとの記事あり、中学生へ訂正)の夏休み自由研究の題材に最適!
もともとクニマス自体の研究がほとんどされておらずアメリカに送った成熟したオス3個体のみで新種判定
詳しい生態調査は行われいないうえ何を食べていたのか、何時産卵していたのか等基本的なことまで推測の域である
つまり今のところ西湖でクロマスと言われている魚が、間違いなくクニマスだと断定できる人物がいない
なぜならヒメマスじゃなくてクニマスであると判断できるだけのクニマス自体のDNAや生態的特徴が残っていないから