12/07/14 14:36:57.08 0
スタジオジブリの名作『となりのトトロ』が放映される度に話題に上がる都市伝説があるのをご存じだろうか。
本作品内にでてくるメイちゃんは実は公判で死んでいるのではないかと言う事だ。
なぜならメイちゃんに影が無い、お母さんの所に会いに行っても、実際に対面しないなどの証拠があると言うが、
この件に関しジブリが正式見解を示している。
さて、トトロにまつわる都市伝説として毎回話題になるものを列挙したい。
もちろん後述するがすべてデマであるので安心して見ていただければよい。
・サツキとメイは死んでいた
・後半、サツキとメイの影が薄くなる
・「メイ」と書かれたお地蔵さんが一瞬映っている
・トトロは、死期が近い人間、もしくは死んだ人間にしか見ることができない
・猫バスはあの世に繋がっている乗り物
・サツキとメイは母親に会ってない
・エンドロールは過去の回想シーン
・物語は、全てお父さんの妄想だった
しかしジブリのブログによると『メイちゃんが死んでいるという事実は全くない』ときっぱり否定、
その詳細について以下引用したので参考にしてほしい。URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
やはりジブリに問い合わせが多いようだ。そして影が無いのは作品上の都合で不要だと判断したため、略しているだけだと言う。
つまり、全てのシーンに影を描くとなると人件費も手間もかかりコスパが悪いので省きましたと言う事だ。
しかし、それが何故か「死んでいる」と解釈されてしまい、いつの間にかそれが都市伝説の様になっていったという。
またトトロは死神、冥界への入り口、後半、サツキとメイの影が薄くなる、トトロは、死期が近い人間、
もしくは死んだ人間にしか見ることができないなどという話も盛られたりもすることで、都市伝説により真実味が増してしまった。
URLリンク(www.yukawanet.com)