12/07/13 18:40:41.01 0
13日付の中国共産党機関紙、人民日報は野田政権の尖閣諸島(中国名・釣魚島)国有化方針などについて
「釣魚島問題を制御できなくなる危険性がある」と武力衝突に発展する可能性を示唆し、「日本の政治家たちは
その覚悟があるのか」と挑発する論評を掲載した。
尖閣諸島問題について、共産党機関紙が武力行使示唆まで踏み込むのは異例。中国の強硬姿勢を強調することで
日本側の動きをけん制する狙いがあるとみられる。
同紙は「国の核心的利益について中国は半歩すら退くことはあり得ない」と強調した。「核心的利益」は台湾や
チベットなど中国が譲歩できない問題に使う用語。
ソース:琉球新報 URLリンク(ryukyushimpo.jp)