12/07/13 15:22:58.07 0
>>1の続き
そもそも、ネット上で加害者グループや担任教師とされている画像は、今のところ本人のものであるという確かな証拠がない。
「ネットで“真実”を知った」という気持ちになるのも理解できなくはないが、
影響力の大きい有名人でありながら真偽不明の事柄を確定情報のように書き込むのは問題だといえるだろう。
本人の判断かブログ運営会社の判断かは定かでないが、翌11日に加害者グループや担任教師の画像は削除され、
明らかにデマと分かった情報も消されたが、事情説明などは追記されていない。
「私は日本のテレビに出られなくなっても困らない」と公言するデヴィ夫人は、これまでもタブーを無視して
「現皇太子を廃嫡し、皇太子位を秋篠宮文仁殿下へ移譲するべき」といった独自の主張をブログ上で展開してきた。
今回のいじめ問題への言及もタブーを恐れない彼女だからできたことであり、正義感ゆえに書き込んだのだろう。
しかし、事件と無関係の個人が不確かなネットの情報を基に加害者を吊し上げることに、果たして正義はあるのだろうか。
デリケートな問題であるだけに、ブログのタイトルにもなっている「独断と偏見」が過ぎるのは困りものである。
以上