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<大津いじめ自殺>体育祭での暴行、女性教諭が目撃し注意
大津市で市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が自殺した問題で、男子生徒の手を縛るなど、
滋賀県警が暴行容疑で捜査を始めた体育祭での同級生の行為について、居合わせた女性教諭が
注意し、やめさせていたことが分かった。複数の生徒が毎日新聞に証言した。生徒20人が
「目撃した」と学校に答えているが、教諭もこの様子を見ていたとみられる。県警は13日にも、
この中学の教職員の事情聴取を開始する方針で、容疑の裏付けやいじめの実態解明を進める。
複数の生徒によると、昨年9月29日の体育祭の昼食時間に、会場の観客席で、男子生徒が
同級生3人から鉢巻きや粘着テープで手や足、口を何重にも巻かれていた。この状態の男子生徒を
同級生の1人が背負い、別の2人が男子生徒の背中を蹴る場面もあった。
この様子は、周囲の複数の生徒や教諭が目撃していたという。間もなく、女性教諭が同級生3人に
「やめなさい」と注意した。3人は「はーい」などと言って粘着テープをはがすなどし、
男子生徒の拘束を解いたという。
ある生徒は「同級生は男子生徒の背中をかなり強く蹴っていた。周囲の生徒が注意できるような
雰囲気ではなかった」。別の生徒は「男子生徒は、いじめられているように見えた」と証言した。
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