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中国は2019年までに新鋭戦闘機(第四世代~第四世代+、Su-27、Su-30MKK、Su-30MK2、Su-35BM、J-10)を1000機配備。
欧米に比して立ち遅れていた空軍力はここ10年の間に一転してアジア最強の質的優勢を会得している。
このうち沿海部に配備された500機を即戦力として太平洋地域に投入可能。
福建省の空軍基地から尖閣諸島までは360km、Su-30戦闘機は約12分でエアカバーできる。
他に、1970年以前の旧世代1000機程度を対空防衛網が対応できない飽和攻撃時に投入可能。
自衛隊は第四世代機のF-15J/DJを201機、F-2を94機保有。
このうち第四世代+機相当のアクティブAAMの運用能力を付与されたJ-MSIP機は105機。
F-2は改造された極小数機を除きBVRの運用能力なし。
リアルに航空自衛隊は全滅すると思う。どれだけ日本優位に脳内補完しても軍事的に勝てる可能性はない。
湾岸戦争時の米国とイラクくらいの戦力格差がある。