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「学校は何か隠していると思う」。大津市の中2男子生徒の自殺をめぐり、滋賀県警の強制捜査から
一夜明けた12日、家宅捜索を受けた中学校に登校する生徒は、口々に学校への不信感や不満を漏らした。
梅雨前線の影響による雨が降る中、午前8時前から続々と登校した生徒はみんなうつむき加減。
多くの報道陣が集まった校門前では、数人の教員が緊張した表情で「おはよう」と声を掛けながら
生徒を出迎えた。
「先生は本当のことをちゃんと話してほしい」とは取材に応じた1年生の男子生徒(12)。
「ニュースで警察が来たことは知った。みんな心配している。学校は信頼できない」と語気を強めて話した。
別の男子生徒は「どうしてこんなことになったのか分からない。警察が来るなんて怖い」。
2年生の女子生徒(14)は「早く普通の学校に戻ってほしい」と戸惑ったように話し、足早に学校内へ入っていった。
同校では午前8時半ごろ、校長が校内放送。今回の事態について「心配しないように」という趣旨の
話があったという。
ソース:URLリンク(www.nikkansports.com)