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ギブン・イメージング(東京都千代田区、河上社長)が開発した
カプセル内視鏡「PillCam SB2plusカプセル」を使用したすべての
小腸検査が保険適用になった。消化管に炎症や潰瘍が起こる難病のクローン病などにも追加適応し対象が拡大。
より患者が安全に診断するためのツールになりそうだ。
同カプセルは消化管を約8時間で通過する。その間に8万枚の画像撮影を行う。
医師は撮影した画像情報から最適な治療方法を見つけ出すことができる。
さらに事前検査用に開発したカプセル「PillCam パテンシーカプセル」を
使用した開通性評価技術が新たに保険適用になった。
カプセルは11ミリメートル×26ミリメートルの錠剤タイプ。
飲み込むだけで、カプセル内視鏡検査の妨げとなりうる
消化管の狭窄(きょうさく)・狭小の有無の判定が可能となる。
URLリンク(www.nikkan.co.jp)