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生のレバーの提供が禁止される直前の先月29日に千葉県市原市の焼き肉店で「レバ刺し」を食べた
男女8人が下痢や発熱などの症状を訴え、保健所は、この店の食事が原因の食中毒と断定し、
3日間の営業停止処分にしました。
千葉県によりますと、先月29日、市原市にある飲食店「焼肉レストラン将軍」で、牛の生レバーを使った
「レバ刺し」を食べた18歳から24歳の男女8人の客が、下痢や発熱などの症状を訴えたということです。
いずれも症状は回復していますが、このうち5人は病院で診察を受け、食中毒の原因となるカンピロバクターという
細菌が検出されたということです。
市原保健所は、焼き肉店での食事が食中毒の原因と断定し、11日から3日間の営業停止処分にしました。
8人がレバ刺しを食べたのは、食中毒を防ぐ有効な対策がないとして、厚生労働省が生のレバーの提供を
禁止する2日前でした。
千葉県は、「カンピロバクターは熱に弱く、レバ刺しが原因になった可能性は否定できない。肉は十分に
加熱して食べるよう注意してほしい」と呼びかけています。
“駆け込みレバ刺し”また食中毒判明 NHKニュース
URLリンク(www3.nhk.or.jp)