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★運転免許試験で中国語導入 栃木県公安委が不正取得防止へ
・栃木県公安委員会が9月から、自動車運転免許試験に中国語の学科試験を導入することが
11日、県警への取材で分かった。県内に住む中国人の増加を考慮。母国語で受験できる
環境を整えることで、免許の不正取得や無免許運転を防止する狙いもある。
県警関係者によると、県内では現在、日本語と英語でしか受験できないため、中国語で
受験するには他県に出向く必要があった。導入後は数種類の学科試験問題を用意し、
教習所での仮免許試験も中国語で実施する。
警察庁によると、中国語での受験は6月現在、15道府県で実施されている。
6月には自動車運転免許試験をめぐる中国人グループのカンニング事件が発覚、
警視庁と愛知、栃木両県警が道交法違反(運転免許不正取得)容疑などで中国人4人を
逮捕した。
栃木県警関係者は「母国語なら受験しやすくなる。不正取得防止の一面もある」としている。
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