12/07/11 18:50:01.20 2NeWEotaO
>>849
中国は2019年までに新鋭戦闘機(第四世代~第四世代+、Su-27、Su-30MKK、Su-30MK2、J-10)を1000機配備。
欧米に比して立ち遅れていた空軍力はここ10年の間に一転してアジア最強の質的優勢を会得している。
このうち沿海部に配備された500機を即戦力として太平洋地域に投入可能。
他に、1970年以前の旧世代1000機程度を対空防衛網が対応できない飽和攻撃時に投入可能。
自衛隊は第四世代機のF-15J/DJを201機、F-2を94機保有。
このうち第四世代+機相当のアクティブAAMの運用能力を付与されたJ-MSIP機は105機。
F-2は改造された極小数機を除きBVRの運用能力なし。
リアルに航空自衛隊は全滅すると思う。どれだけ日本優位に脳内補完しても軍事的に勝てる可能性はない。
湾岸戦争時の米国とイラクくらいの戦力格差がある。
2020年中盤からF-35の部隊編成が進んでくるが、中国はGDP二桁成長で、軍事費支出もほぼ同率で伸びる。
ということは時が経てばたつほど中国と格差が開いていく可能性が高い。