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東京電力福島第1原発事故による内部被ばくについて議論する国際シンポジウムが10日、
千葉市の放射線医学総合研究所で開かれ、長崎大の研究グループが、事故後1カ月以内に
福島県に滞在した人の26%からセシウム134など3種類の放射性物質が検出されたとする研究結果を報告した。
一生の間に受ける放射線の総量を示す「預託実効線量」が1ミリシーベルトを超えたのは1人だけで、
全体で、がんのリスクが高まるとされる100ミリシーベルトを下回った。
長崎大の松田尚樹教授らは、事故後、出張や支援活動などで
福島県内に滞在した男女173人を対象に内部被ばく検査を実施した。
ソース:47NEWS(よんななニュース)
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