12/07/10 17:05:31.63 0
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)に対して借金の返済を求める権利(債権)を持つ整理回収機構は10日、
総連中央本部(東京都千代田区)の土地と建物の強制競売を東京地裁に申し立てた。地裁が申し立てを
認めれば、競売手続きが始まる。
競売手続きに入るために機構が起こしていた民事訴訟で、最高裁は6月27日付で総連の上告を棄却。
総連側の敗訴が確定していた。総連は買い手がつくまでは入居を続けられるが、売却成立後、新たな
所有者から引き渡しを求められれば、退去を迫られる。
機構が総連に対して債権を持っているのは、破綻(はたん)した各地の在日朝鮮人系信用組合の総連に
対する債権を買い取ったため。別訴訟で2007年に確定した東京地裁判決によると、機構の債権額は
同年時点で627億円あった。機構は債権回収の一環として競売を目指してきた。
ソース
URLリンク(www.asahi.com)