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名古屋大付属病院(名古屋市昭和区)が、韓国のソウル大病院へ看護師を来年2月ごろをめどに派遣することが10日、
分かった。今後は放射線技師や薬剤師などの派遣も計画している。
看護部では近年、修士や博士号を取得する看護師が増加。高学歴化が進む中で、海外の現状を把握する必要性が出てきたといい、
三浦昌子看護部長は「看護師の専門性の質をより高めるきっかけにしたい」としている。
三浦看護部長によると、派遣対象となる看護師は、英語か韓国語で日常会話ができ、実務経験が5年以上ある職員。
まず推薦で2人の看護師を選抜し、1週間程度現地に滞在させ、
新人看護師の教育方法や患者へのケアの仕方などを学ばせる。ソウル大からも、看護師1人を9月にも受け入れる予定だ。
両大学は2006年に学術交流協定を結んでいたが、看護学生の交流は進んでいなかったという。
時事通信 7月10日(火)12時59分配信
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