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「民間人である私たちが、騒ぎに巻き込まれることに対して、何の配慮もない。この状況をどう考えているのか」
9日午後の衆議院予算委員会で、野田佳彦首相(55)が「春に石原氏と会談した際、『東京都が購入した後に国が
所有したらどうか』という意見を披瀝(ひれき)されたと記憶している」と答弁したことについては「私が今でも地
権者なら、『交渉途中で情報が漏れたら、この話はなかったことにしますよ』と政府にくぎを刺している」とあきれ
顔だった。
「領土問題は高度な政治判断や慎重な根回しが必要。首相の発言なら嘘はないと思う。発言自体は否定しないが、
購入後の尖閣諸島を日本の領土として、どのように『平穏かつ安定的に維持管理』するのか、具体的に示してほし
い」
政府に対する不満の言葉は尽きなかった。
ここまで