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けんかをした友人への腹いせに、近所の家から漏れ出る無線LANの電波を無断で使いインターネットに
不正に接続して友人のメールのパスワードを改ざんしたとして、警視庁は9日、都内の都立高3年の
少年(17)を不正アクセス禁止法違反などの疑いで東京地検立川支部に書類送検し、発表した。
サイバー犯罪対策課によると、少年は昨年10月、友人の私立高3年の少年(17)のインターネットの
メールサービスに不正に接続し、パスワードを改ざんした疑いがある。
少年は、通学路周辺の民家から外に漏れ出る無線LANの電波を無断で利用。セキュリティー対策が
施されていない複数の無線LANを経由し、携帯デジタルプレーヤーを使ってインターネットに接続していた。
少年は「嫌がらせをしたかったが金がなく、無線LANを無断で使った」などと話しているという。
ソース
URLリンク(www.asahi.com)