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福岡県警は9日、期末テストの勉強中にうたた寝した内縁の妻(32)の長女(13)の顔を足で踏みつけるなどしてけがをさせたとして、
福岡県大野城市東大利2、無職、橋本和也容疑者(30)を傷害と暴行容疑で逮捕した。しつけと称して日常的に虐待していたとみて裏付けを進める。
逮捕容疑は6月19日未明、自宅で中学1年の長女の顔や肩を10回以上足で踏みつけて約2~4週間の皮下出血のけがをさせたほか、
翌20日未明、長女の頭を冷蔵庫に打ちつけるなどしたとしている。「髪は引っ張ったが、
踏みつけたり頭を冷蔵庫にぶつけてはいない」と容疑を一部否認している。
捜査関係者によると、長女が居間やトイレでうたた寝し、橋本容疑者が「何寝とるか」と怒鳴って暴行。妻にも娘を殴るように強要したという。
長男(11)が通学先の小学校教諭に相談して問題が発覚。県児童相談所が連れ子3人を保護した。
家族は、橋本容疑者がしつけと称して子供たちを日常的に暴行していたと話しており、長男に次男(9)を殴らせることもあったという。
橋本容疑者は内縁の妻と妻の連れ子3人、生後7カ月の実の娘の6人暮らし。昨年1月ごろに同居し始め、
大牟田市から筑紫野市に移り住んだ今年初めから暴行が始まったという。【川上珠実】
毎日新聞 7月9日(月)12時21分配信 <暴行>勉強中うたた寝の長女の顔踏む 母親の内縁の男逮捕
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